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ごあいさつ
私たちが主にフィールドとしている瀬戸内海は、白砂青松の美しい、日本国内でも有数の漁業生産能力の高い海でした。
しかし、高度成長期の工業化によって海岸線は埋め立てられ、海は汚染されて、漁業生産に不可欠である干潟と、それに続くアマモ場やガラモ場は大きなダメージを受けました。
また、瀬戸内海の透明度は明治時代の半分程度まで減少していることが確認されています。
瀬戸内海環境保全特別措置法が施行されたのちは、徐々に回復の傾向がみられるものの、長期にわたる環境負荷が蓄積した海底は、いまだに有機物を多く含み、赤潮などの原因となっています。 私たちは、社会的ニーズである水域環境の再生と、それにつながる漁業生産力の向上にむけて、微力ながら貢献することを目指しています。 |
■ 更新情報 ■ |
[2022.06.07] |
会社所在地(住所)を更新いたしました
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[2020.07.13] |
業務内容(主な実績)を更新いたしました |
[2019.04.08] |
業務内容(主な実績)を更新いたしました |
[2018.09.20] |
業務内容を更新いたしました
トピック:アカモク粉末の販売
トピック:アカモク種苗ロープの製作 |
[2018.01.24] |
業務内容(主な実績)を更新いたしました
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[2015.05.25] |
業務内容(H26年度実績、研究実績追加と論文へのリンク)を更新いたしました
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[2015.05.22] |
業務内容を更新いたしました
トピック:気球による空撮 |
[2014.09.10] |
業務内容(主な実績)を更新いたしました |
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